国立新美術館のミュシャ展<スラブ叙事詩>に行ってきた
国立新美術館で開催されているミュシャ展にいってきたよ!
開催されて最初の土曜日だったので激混みだったら別の日に、、と思っていたけど待ち時間もほとんどなく入れました。
チケットも現地で買ったけど、1分くらいしか待ってないかな(時間は開始時間ちょうどの10時くらいだけど)。
これは、館内の大きなポスターだよ!
写真は全部撮影許可エリアのものね!
とにかくでかい絵ばかり20枚!
構図・色使い・人間の細部描写がとにかくうまい!と思いました。
ちょっとわかりにくい場所でしたが、今回のスラブ叙事詩に関する解説動画もよかったです。
詳しい経緯や同時代でどう受け入れられたのかがわかりました。
スラブ叙事詩だけではなく、他のミュシャらしい絵も飾られています。
- 作者: 国立新美術館,NHK,NHKプロモーション,求龍堂
- 出版社/メーカー: 求龍堂
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: 大型本
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↑図録は内容がいまいちだったので購入せず(表紙はすごくいいんだけど)。
気に入った絵の絵ハガキを2枚買いました。
- 作者: 大友義博,ミュシャ財団
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/03/07
- メディア: 大型本
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↑絵をみたいならこちらの本が印刷きれいでよいです。
- 作者: 堺アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/12/10
- メディア: 新書
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↑コンパクトサイズで持ち運びやすい解説本はこちら。
もちろんスラブ叙事詩の解説もありました。
見終わってからは、ジョギングついてに乃木邸によってみた。
こちらは乃木神社。
たまたま結婚式をやっていて、巫女さんが遠くからもはっきり見えます。