正しいメガネのずらし方

やくにたちそうでたたない

国立新美術館のミュシャ展<スラブ叙事詩>に行ってきた

国立新美術館で開催されているミュシャ展にいってきたよ!

開催されて最初の土曜日だったので激混みだったら別の日に、、と思っていたけど待ち時間もほとんどなく入れました。

チケットも現地で買ったけど、1分くらいしか待ってないかな(時間は開始時間ちょうどの10時くらいだけど)。

これは、館内の大きなポスターだよ!

写真は全部撮影許可エリアのものね!

とにかくでかい絵ばかり20枚!

構図・色使い・人間の細部描写がとにかくうまい!と思いました。

ちょっとわかりにくい場所でしたが、今回のスラブ叙事詩に関する解説動画もよかったです。
詳しい経緯や同時代でどう受け入れられたのかがわかりました。

スラブ叙事詩だけではなく、他のミュシャらしい絵も飾られています。

ミュシャ展

ミュシャ展

↑図録は内容がいまいちだったので購入せず(表紙はすごくいいんだけど)。
気に入った絵の絵ハガキを2枚買いました。

もっと知りたい ミュシャの世界 (TJMOOK)

もっと知りたい ミュシャの世界 (TJMOOK)

↑絵をみたいならこちらの本が印刷きれいでよいです。

ミュシャのすべて (角川新書)

ミュシャのすべて (角川新書)

↑コンパクトサイズで持ち運びやすい解説本はこちら。
もちろんスラブ叙事詩の解説もありました。

見終わってからは、ジョギングついてに乃木邸によってみた。

こちらは乃木神社。
たまたま結婚式をやっていて、巫女さんが遠くからもはっきり見えます。

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